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ホーム > まち・環境 > 原子力 > 原子力に関する意見交換会

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更新日:2015年12月8日

原子力に関する意見交換会

概要

目的

東日本大震災を起因とした東京電力(株)福島第一発電所事故から4年半が経過し、原子力発電を取り巻く環境が少しずつ変化してきました。原子力発電所立地自治体として、エネルギー政策や原子力発電所の安全対策など、地域住民の原子力に関する疑問や不安、関心事項などを聴き、原子力行政に生かしていくことを目的として意見交換会を開催しております。

日時:平成27年10月19日(月曜日)13時30分から15時30分まで

会場:御前崎市役所3階301、302会議室

意見交換会次第(PDF:35KB)

出席者名簿(PDF:42KB)

原子力発電所の受け入れから現在までの経過説明

会場:御前崎市役所3階302会議室

説明者:石原御前崎市長

御前崎市が、原子力発電所の受け入れから現在までの約半世紀の間、どのように原子力発電所と共生してきたかを説明しました。

市長が経過説明をしている様子

意見交換会市長1意見交換会市長2

市長説明資料(PDF:3,545KB)

浜岡原子力発電所の安全性向上対策工事について

会場:御前崎市役所3階302会議室

説明者:中部電力株式会社浜岡地域事務所総括・広報グループ榎尾部長

部長が安全性向上対策工事について説明している様子

意見交換会中電1意見交換会中電2

中部電力株式会社説明資料(PDF:5,423KB)

意見交換会

会場を301会議室に移し、8グループに別れてテーマ1とテーマ2の意見を出し合いました。

テーマ1『原子力に関する疑問、関心事項』

趣旨

福島第一原子力発電所事故からすでに4年半が経過し、国は原子力発電をベースロード電源として位置付け、また、川内原子力発電所も再稼働するなど原子力を取り巻く環境は少しずつ変化してきております。立地自治体に居住している私たちは、浜岡原子力発電所とこれからも共存していくことになります。私たちが安心して原子力発電所と共存していくためには、『原子力に関する不安』を和らげ、『原子力に関する知識』を深めることが重要です。

日頃感じている『原子力に関する不安、疑問、関心事項』など、思いつくことは何でも付箋に記入してください。

テーマ1で出された意見(PDF:127KB)

テーマ1を意見交換している様子

意見交換会テーマ1意見交換会テーマ1発表

テーマ2『浜岡原子力発電所が御前崎市に与えるメリット・デメリット』

趣旨

浜岡原子力発電所と共存して50年になろうとしています。私たちは原子力発電所が建設されたことにより、市内に工場も建ち、雇用の場が増え、地域が発展してきました。逆に風評被害も受けました。これからも原子力発電所と共存していくためには、私たちが原子力発電所から受けるメリット・デメリットの両方を認識しておくことが重要です。

浜岡原子力発電所から受けているメリット・デメリットを『市民、企業、団体、環境、エネルギー』など、どの分野でも良いので付箋に記入してください。メリット、デメリットは、それぞれ別の付箋に記入してください。

テーマ2で出された意見(PDF:61KB)

テーマ2を意見交換している様子

意見交換会テーマ2意見交換会テーマ2発表

石原御前崎市長、倉田浜岡原子力総合事務所長への意見、質問など

原子力全般において市長、所長と意見を交換しました。

市民から次のような意見が寄せられました。

【Aさんの意見】

国の規制基準は、国民が安心できる基準でなくてはならないと思っている。反対の人の話を聞くと、「100%安全でなくてはダメだ」という声が非常に強い。実際問題として、あらゆる技術において「100%安全」はありえない。最近再稼働に関する世論調査を見ても、約半数は反対という結果が出ている。100%安全であってほしいと願望はあるが、我々は福島の事故を見て大きく反省したところ。そういう願望は、砂の上の楼閣であって、青い鳥を求めても実現はできない。実現できないなら危険な要因を知り、きちんと管理し継続的に行うことこそ我々がやるべきことと認識を持たなくてはならない。「100%安全でないと困る」ということは原子力の問題だけでなく、あらゆる技術・経済・社会の問題と共通している。新規制基準は安全性の強化に非常に役立っているが、忘れてはいけないのは事業者がリスク管理に取り組む意識・姿勢が非常に重要である。

 

【Bさんの意見】

御前崎市に浜岡原子力発電所がある以上は共生で考えていかないといけないと思っている。安全安心でしっかりやっていただきたい。雨や風など、最近、色々な想定外が起きている。発電所でも対策を練っていると思うが、想定外を含め、今後も取り組んでほしい。避難計画についても県の策定がまだということであるが、早く決めていただき訓練もお願いしたい。特に私が住んでいる白羽地区は、風向きを考えると一番被害が大きいと思う。情報伝達をいち早くできるような体制をお願いする。発電所においても隠すことなく、いち早く情報伝達をお願いする。

 

意見交換会質問

【市長からのコメント】

市としては、橋、道路の検討を進めているが、避難先の相手方との調整、道路も隣接する市との調整が必要。そのため、御前崎市だけでなく全体を合わせた中で県と共に早急に進めていく。御前崎市としてできる部分は進めていく。

【所長からのコメント】

我々は危険なものを扱っている前提でこれまで運営をしてきた。100%にはならないが、安全性を向上させるための対策を重ね、また、新しい知見を積極的に取り入れ、継続的に取り組み、安全レベルをより向上させていきたい。

意見に対する回答

意見交換会では、疑問、関心事項、要望、不安などに関する貴重な意見を賜りました。

関係課、事業者などへ回答を求め、回答がまとまりましたので掲載します。

自治体関連からの回答(PDF:121KB)

中部電力(株)からの回答(PDF:156KB)

今後の予定

本日の意見・論点を整理して、意見交換会に参加された皆さまにお返しするとともに、ホームページに公開をします。

今後、市民の皆さまが関心のある事項について、勉強会、講演会、意見交換会などテーマにあったものを開催する予定です。

開催時期は、平成28年2月頃を予定しています。

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お問い合わせ

所属課室:総務部エネルギー政策課 

静岡県御前崎市池新田5885番地

電話番号:0537-85-1134

ファックス:0537-85-1137

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