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御前崎市長  石原 茂雄




 3月に入り、やわらかな春の陽射しの中で、風にゆれる桜のつぼみも、しだいに膨らみ始めたこのごろでございます。

 2月13日には文化会館で「糖尿病のはなし」と題して、第6回  市民公開講座が開かれました。ご来場をいただいた200人の皆さまが、糖尿病の治療や薬の状況、体のケアについて、熱心に耳を傾けてくれました。

 20日に文化会館で開かれた社会福祉大会では、福祉に携わる企業や市民、ボランティアの皆さまなど、関係する約400人が集まり、社会福祉に功労のあった個人・団体の皆さまが表彰されました。超高齢国家へと急速に移行していくわが国では、同時に福祉国家としても成熟していくことが大変重要であります。そのために、積極的な福祉を率先して進めていく必要があります。われわれ御前崎市民が「ともに助け合い、支え合う」心を抱くことで、緊急時にも災害時にも、困っている人や助けを求めている人に、「すっと手を差し伸べる」ことができるものと存じます。

 21日には浜岡中学校体育館で、一般男子の部に15チーム、男女混合の部に6チームがエントリーし、第6回御前崎市綱引き大会が開かれました。額に汗して参加された選手の皆さま、そして声援を送ってくれた皆さまに感謝申しあげます。

 3月20日合戸公民館周辺で合戸農業を考える会が主催する「菜の花ウォーク」が開催されます。ごみ拾いをしながら、菜の花が咲き揃うほ場や牛の放牧場を見て回るウォーキング、そして地元のおいしい農産物を味わってもらおうという取り組みです。大勢の皆さまに参加していただき、地産・地消の促進につなげていければ幸いです。
 
 去る2月25日から市議会2月定例会が開かれております。厳しい財政状況の中で、「御前崎市防犯まちづくり条例の制定について」や平成22年度一般会計予算、特別会計予算など、41の議案が慎重に審議されております。
 平成22年度一般会計歳入歳出予算額は、166億6000万円。個人・法人市民税の大幅な減額や中部電力関連の償却資産税の減額などにより、前年度に比べ、7億円減の堅実型予算を編成いたしました。
 主な事業としては、第一次産業へ活力を注入しようと、県の農林技術研究所海岸砂地ほ場跡地を購入し、農業拠点施設を整備するための基本計画策定業務や水産振興事業への支援をしてまいります。
 また、市民会館の耐震工事や身障者設備の充実、狭かった客席にゆとりを持たせるリニューアル工事を計画しています。
 本年度に引き続き、緊急雇用・経済対策や健やかな子どもの成長を願って楽しく学ぶ「灯台村塾」、子育て支援、消防施設の整備など、皆さまが安心して、元気に活動できる事業に主眼を置きました。

 3月は市内各幼稚園や学校などで卒業式が開かれます。新たな 節目を迎える皆さんに、輝かしい未来が訪れますようお祈り申しあげます。
 これから、しだいに温かくなってまいりますが、季節の変わり目に体調を崩されることのないよう、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。
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お問い合わせ先
御前崎市役所 秘書広報課
電話:0537-85-1161 ファックス:0537-85-1136
メール:hisho@city.omaezaki.shizuoka.jp

 
 
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