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更新日:2015年12月4日

桜ケ池

森閑とたたずむ桜ケ池で龍神は、五十六億七千万年の未来を待つ・・・

桜ケ池

標高四十メートル、小高い山の上にある桜ヶ池は、東西北の三方を原生林に囲まれ、深い緑色の水をたたえる神秘的な池。二万年前、丘陵の谷を砂がせきとめ、そこに涌いた水が池となり、満々の水を張る。
静寂の中にたたずむ桜ヶ池には龍神が住む。姿を龍に変えた高僧皇円阿闍梨が、五十六億七千万年後に出現する弥勒菩薩を待つという・・・。

桜ケ池の伝説

比叡山の名僧皇円阿闍梨は、末法思想を憂い、世の中の人々を救済するため自ら悟りをひらこうと考え、難行苦行を重ねました。しかし、仏法をきわめることは非常に困難でした。
そして、人々を悩みから救うには、56億7千万年後に出現するという弥勒菩薩に直接教えをいただく以外に方法がないと考えたのです。
ところが、人間の寿命ではこの願いはとうてい叶いません。
そこで平安末期、嘉応元年(1169年)6月13日、阿闍梨はとうとう龍に姿を変えて桜ヶ池の底深く沈んだと伝えられています。

遠州七不思議

遠州地方にはこの桜ヶ池の龍神伝説を筆頭に、「遠州七不思議」と称されるさまざまな奇談が伝えられています。他の六話を簡単にご紹介すると・・・。
「小夜中山夜泣石」は強盗に殺された女性から生まれた赤ちゃんを、観音菩薩が水飴で養う悲話。「波小僧伝説」は、漁師に捕まった海坊主が、逃してくれたお礼に海鳴りの音で天気を知らせるという話。「京丸牡丹」は、村長の娘と旅の若者の悲恋の話。「三度栗」は子供たちに栗をご馳走された弘法大師が、一年に三度実がなるよう栗の木に願を掛けた話。「無間の鐘」は末法思想を嘆いた住職が、問題の鐘を地の底へ埋めてしまう話。「大興寺の墓石」は、大興寺の僧侶が他界すると必ず川の中に落ちるという不思議な石の話です。

※遠州七不思議は、文献等により多くの解釈があり、その物語も十三話を超えストーリーの詳細もさまざまです。ここでは、桜ケ池池宮神社社務所発行のしおりを参考にさせていただきました。

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