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更新日:2015年12月4日

浜岡砂丘

砂丘は生きている・・・

浜岡砂丘

遠州灘に広がる長大な浜岡砂丘は、太平洋側最大級の砂丘地帯です。
天竜川から流出する土砂が沿岸潮流にのり、「遠州の空っ風」と呼ばれる強い西風によって内陸に運ばれて形成されたものです。
昔は砂のまちといえるほど砂の被害が多く、西風が吹く度に飛砂による風下の集落や畑地の埋没があり、明治30年(1897)に長者塚の砂丘(池新田地区)固定化工事にとりかかり苦難の末、大正13年(1924)に至ってようやく砂の動きが止まり、その北側に150アール程の田畑を開墾することができました。
浜岡砂丘の本体の大規模な固定事業も明治の頃行われました。
海岸沿いには極めて移動性の高い、15~20メートル位の高さの砂丘が海岸線と直角方向に並んでいたため、飛砂による被害が多く、そこで「人工斜め砂丘」と呼ばれる方法がとられました。斜め45度に「堆砂垣」を立て西風をあて風力が衰えた砂が垣の根にすい堆積していきます。砂の堆積が増えると、さらに堆積垣を補充していき砂丘を作らせていきます。砂丘に吹きつける地表の砂風は、この人工斜め砂丘に導かれ大きく方向を変え、海岸の方へ進みます。これで既耕地へ侵入することがなくなりました。

現在の人工斜め砂丘は、浜岡砂丘独自の景観であり、風というエネルギーを巧みに利用した自然改造によるもので、全国でも希です。
浜岡砂丘は市の貴重な文化遺産と言えます。

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所属課室:事業部商工観光課観光振興係

静岡県御前崎市池新田5585番地

電話番号:0537-85-1135

ファックス:0537-85-1156

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