あけましておめでとうございます。
みなさまご家族お揃いで、新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。
昨年を振り返りますと、地球の温暖化が影響しているせいか、列島各地で集中豪雨や突風などの自然災害が起こりました。社会に目を向けますと国内におきましては、安部内閣の発足や秋篠宮悠仁親王のご誕生など明るいニュースが飛び込んでくる反面、子どもの虐待やいじめの問題など凄惨な事件がマスメディアをにぎわせました。
また「いざなぎ超え」と称され好景気が続いているとはいうものの、ワーキングプアの増大などなかなか実感がわいてこない一年でありました。
今年の4月には、御前崎市が誕生して4年目を迎えます。就任以来、市民のみなさまの意見に耳を傾け、市政に生かしていこうと毎年市政懇談会を行ってきました。
また、花火大会や大産業まつりなどのイベントを進めていく中で、市民の融和も図ってまいりました。そして、地域ブランドの確立として新たに御前崎のお茶「つゆひかり」や「クエ」、「夢咲牛」、カツオやシラスなど特産品をPRし、市民が愛着をもち自慢できる御前崎市を目指していきたいと考えております。一体、融和そして発展へと、これからもみなさまとともに歩んでまいります。
今年は、御前崎市の商工会が新たに誕生するという明るいニュースもございます。
また「地域の宝」である子どもたちの環境は年々変化し、昨年はいじめや自殺問題などが連日報道され、社会全体で教育改革の必要性が叫ばれてきました。このような中で御前崎市は、警察官OBを雇用し防犯パトロールを実施し、さらに市民のみなさまのご協力をいただいて、青少年健全育成サポート隊による登下校のサポートをお願いしています。これらの活動が実を結び地域、家庭に根付いてきていることは、今後も大切にしていきたいと思います。また、なぶら子ども読書活動などを通じて、命の大切さ、生き抜くたくましさを教育していきたいと思います。
さて、重要港湾として着実に成長してきた御前崎港を中心に、さらなる地域の発展が期待されています。また、工業用水の確保を目的とした東遠工業用水道企業団を設立することにより、農業用水施設の一部を利用した新たな工業用水が4月から使用可能となります。これを活かし、今後も企業誘致、用地の確保に努めていきたいと思います。そして、御前崎港につきましては、「富士山静岡空港」の開港に合わせまして、道路の工事も急ピッチで進められています。現在、スズキ自動車の完成車が8割を占めている、水深14メートルのこの重要港湾「御前崎港」を新たに4社が利用したいという大変有難いお話もいただいております。今後、さらにこの御前崎港が発展していくよう、企業誘致、ポートセールスを展開してまいります。
今年も「自立と市民協働」のもとに頑張ってまいりますので、みなさまのご支援、ご協力を心よりお願い申しあげます。
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