契約トラブルや商品・サービスの安全性など消費生活の情報サイト

相談窓口

消費生活センターとは?

消費生活センターは、消費者保護を目的とした行政機関です。

主な仕事

  • 衣・食・住など消費生活全般に関する商品・サービスへの苦情や相談について、問題解決のお手伝い
  • 各種パンフレットや資料等を通じ、消費者被害の未然防止、暮らしに役立つための情報を提供
  • 暮らしのなかで知っておきたい苦情相談の事例や、身の回りの事柄などをテーマとした講座開催などの啓発活動

相談受付

受付時間

月曜日~金曜日(変更になる場合があります)
午前8時15分~午後12時 午後1時~5時

場 所

静岡県御前崎市池新田5585番地
御前崎市役所1階 市民課内
TEL 0537-85-1117

アクセスマップ


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Q&A

Q1:消費生活センターに相談すると、どのようなことをしてくれるのですか?

消費生活センターでは、専門の相談員が公正な立場で苦情や相談を受けています。「おかしい」「困ったな」と思ったら、1人で悩まずにお気軽に消費生活センターにすぐご相談ください。

  • 「突然やってきた業者と屋根瓦の修理の契約をしたが、やめたい」
  • 「注文していない商品が送られてきた」
  • 「身に覚えのない請求が突然来た」
  • 「多重債務に陥っているがどうしたらよいか」
    など

事業者と商品やサービスに関わるトラブルが生じた場合は、問題解決に向けての情報の提供や助言を行います。 自主交渉で解決が困難な時などには、消費生活センターが業者とのあっせんを行います。 さらに当センターで解決できないケースについては、より専門的な機関をご紹介します。

Q2:相談に必要なものはありますか?

消費生活センターは電話での相談が中心です。直接来所いただいてもかまいませんが、最初に電話でお問い合わせをいただくと、必要な書類の確認ができ、スムーズなお話しができます。なお、相談は書類がなくてもお話しできます。まずはお気軽にお電話ください。

「『不要な布団を無料で引き取る』とやってきたが、逆に高額な布団を契約させられた」など →契約書、パンフレット、販売員の残したメモなど関連書類
特に、勧誘から契約に至るまでの経緯は、トラブル解決のための大切な情報です。事前に記録しておくことで、相談がスムーズに進みます。

「圧力鍋のふたが飛んだ」「こんにゃくゼリーがのどに詰まった」など
→商品自体の情報(商品名や製造者名、型番など)、損害の程度(医者にかかった場合は診断書や領収証)、保証書、取扱説明書などの関連書類
また、事故品は保存し、できるだけ被害状況を写真やビデオに記録してください。

Q3:本人でなくても相談できますか?

本人が直接相談することが原則です。
トラブルが起きたときの状況を正確かつ具体的に把握して、「解約したい」「返品したい」などの意向を確認するためにも、ご本人からのご相談が必要です。ご病気や認知症など、本人が相談することが困難な場合は、家族や周囲の方は状況をできるだけ詳しく把握してから相談してください。

Q4:相談に費用はかかりますか?

行政サービスなので無料です。

Q5:相談の秘密は守られますか?

外部に漏れることはありません。また、本人の承諾を得ずに事業者に連絡することもありません。 安心してご相談下さい。

「おかしい」「困ったな」と思ったら、1人で悩まずにお気軽に消費生活センターにすぐご相談ください。