タイムスリップ!?浜岡（はまおか）原子力（げんしりょく）発電所（はつでんしょ）の歴史（れきし）を探（さぐ）る

図書館(としょかん)「アスパル」で、不思議(ふしぎ)な生(い)き物(もの)を追(お)って古(ふる)い書庫(しょこ)へ迷(まよ)い込(こ)んだマミとケンタ。そこで見(み)つけた本(ほん)に導(みちび)かれて・・・どこに行(い)くの！？

マミとケンタは、タイムスリップした昭和(しょうわ)42年(ねん)の旧浜岡町(きゅうはまおかちょう)で、原子力(げんしりょく)発電所(はつでんしょ)建設(けんせつ)について話(はな)し合(あ)いをする人々(ひとびと)に出会(であ)って・・・

再(ふたた)びタイムトリップしたマミとケンタがたどり着(つ)いたのは、平成(へいせい)10年(ねん)の市民(しみん)プール「ぷるる」。「電源(でんげん)交付(こうふ)金(きん)」によってさまざまな施設(しせつ)が建(た)てられ、病院(びょういん)や保育園(ほいくえん)の運営(うんえい)にも生(い)かされているんだね。

現代(げんだい)に帰(かえ)ってきたマミとケンタ。浜岡(はまおか)原子力(げんしりょく)発電所(はつでんしょ)の作業員(さぎょういん)が、安全性(あんぜんせい)向上(こうじょう)対策(たいさく)工事(こうじ)とエネルギーミックスについて教(おし)えてくれたよ。