食品表示・製品トラブルを大別すると次のようになります。
食品表示 トラブル |
購入した食品の表示偽造 安全性への不安 |
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製品トラブル | 身の回りの製品使用によって起こったケガや事故 製品の破損や故障 性能や品質の表示偽造 |
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商品の表示方法に疑問がある場合:保健所などに相談、情報提供して下さい。
製品で事故や危害にあった場合:当センターにご相談下さい。(TEL:0537-85-1117)
製品で事故や危害にあった場合:当センターにご相談下さい。(TEL:0537-85-1117)
商品を購入し表示方法に疑問がある場合は必ず保存し、保健所等に相談、情報提供して下さい。
製品によって事故や危害にあった場合は、「製造物責任法」という法律によって損害賠償の請求をすることができます。
そのためにも発生状況や使用状況などを記録に残し、また医師の診断を受けた時は診断書を必ず受け取り、当センターにお電話下さい。(TEL:0537-85-1117)
詳しくはこちら
- 食に対する関心を深め表示やマークを確認し安全な商品を選びましょう。
- 地産・地消で生産者の顔が見える食品を選びましょう。
- 製品購入・使用の前には製品の安全性について確認しましょう。
- 購入後は取扱説明書や保証書を必ず読み、保管し、適切な使用を心がけましょう。
Q:
熱湯を入れても大丈夫と記載された、プラスチック製の冷茶ポットにお湯をいれたところ、破裂し火傷を負ってしまった。
販売店に治療費を請求したい。また、熱湯を入れても大丈夫という表示は間違っていないか?

