ロコモティブシンドロームを知っていますか?

 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、骨や関節、筋肉など運動器(注釈)の衰えが原因で、「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のことをいいます。

 (注釈)運動器とは、骨や筋肉、関節のほか、脊髄や神経が連携し、身体を動かす仕組みのことです。

出典:ロコモONLINEのHPより

対策

 運動習慣をつけることが運動器の健康の維持につながります。
運動器は若い頃から適度に運動する習慣を付け、使い続けることが必要です。なぜなら、筋肉、骨、軟骨や椎間板は運動やふだんの生活で身体を動かして負荷をかけることで維持されるからです。しかし、過度な運動や体重超過により「負担をかけすぎる」のも怪我や故障の原因になります。また、やせすぎると筋肉や骨は弱くなることが知られています。適度な運動と適切な食生活で肥満ややせすぎにならないようにしましょう。

出典:ロコモONLINEのHPより

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更新日:2019年02月26日