骨粗しょう症検診
骨粗しょう症とは、骨の量(骨密度)が減り、全身の骨がもろくなって骨折しやすくなる病気です。40代から患者数が増え、50歳以上の女性の3人に1人は骨粗しょう症になるといわれています。骨折・転倒は女性の介護認定の原因疾患第3位でもあります。
対象年齢の方は、ぜひ受診しましょう。
結果が「要精密検査」となった方は、速やかに精密検査を受けましょう。
(参考)
対象者(年齢基準日は、その年度の4月1日)
- 御前崎市に住民登録している40・45・50・55・60・65・70歳の女性
対象となる女性 (令和5年4月1日現在) |
対象生年月日 |
40歳 | 昭和57年4月2日から昭和58年4月1日 |
45歳 | 昭和52年4月2日から昭和53年4月1日 |
50歳 | 昭和47年4月2日から昭和48年4月1日 |
55歳 | 昭和42年4月2日から昭和43年4月1日 |
60歳 | 昭和37年4月2日から昭和38年4月1日 |
65歳 | 昭和32年4月2日から昭和33年4月1日 |
70歳 | 昭和27年4月2日から昭和28年4月1日 |
検診内容
- 問診
- X線による骨塩測定量検査(測定部位は、上腕です。)
申込方法
- 健康づくり課へ電話でお申込みください。
自己負担金
- 500円
その他
- 40・50・60・65・70歳の女性全員と45・55歳の女性の受診希望申込者に案内をお送りします。
- 受診を希望される方は、電話でお問い合わせください。(検診実施期間により受診できない場合があります。)
- 生活保護世帯の方は、事前申請により自己負担金なしで受診できます。
- 毎年夏ごろ、骨粗しょう症検診の結果説明会を行っています。予防について学ぶ良い機会ですので、受診者は参加をお勧めします。
関連リンク
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更新日:2020年02月18日