子育てワンポイントアドバイス
赤ちゃんとあそぶ
乳幼児期は親子の絆を作るためにとても大切な時期です。
この時期の関わり方が今後の対人関係やコミュニケーションの基礎となっていきます。
次のことを意識して赤ちゃんと関わりましょう。
「見る」
赤ちゃんの視線を追ってみて、何に関心があるか一緒に見てみましょう。
例えば、照明を見ていたら、「でんき、ぴかぴかだね」など赤ちゃんの興味に合わせて話してみましょう。
「聞く」
赤ちゃんに話しかけることは独り言を言っているようで恥ずかしいと思う方も中にはいるかもしれません。赤ちゃんに優しく、たくさん声をかけることで、人に対する信頼感も育ち、親子の絆も育まれます。
語り掛けのポイントとしては、赤ちゃんの耳に届きやすい音程(ワントーン高い声)や擬音語・擬態語を使いましょう。
【擬音語】りんりん、ころころ、わんわん、ゆらゆら
【擬態語】にこにこ、ぷんぷん、えーんえーん
「触る」
お風呂上りやオムツ交換時に赤ちゃんのお世話の際にたくさん触れてあげましょう。
服やオムツを脱がすと、手足をよく動かして遊びます。いっぱい動かして遊んであげましょう。
また、お世話の際には「いい気持ちだね」「オムツ替えるよ」など話かけましょう。
絵本について
2か月児健康相談や6か月児健康相談で絵本をプレゼントしています。乳幼児期の絵本は親子で遊ぶツールです。ぜひ家で絵本を活用しながら楽しみましょう。
教室について
更に赤ちゃんとの関わり方や遊び方を知りたい方は、市役所で赤ちゃんとの遊び方教室を行っています。ぜひご参加ください。
教室の詳細は下記リンクから教室のご案内ページにてご確認ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども未来課こども家庭センター(母子保健係・児童福祉係)
〒437-1692 静岡県御前崎市池新田5585番地
電話:0537-85-6666
ファックス:0537-85-1142
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更新日:2024年12月06日