オープンデータについて

オープンデータの概要

オープンデータとは

パソコンやスマートフォンの普及で、民間企業や個人の方が、大量のデータを簡単に利用できる世の中になりました。そのような背景もあり、市が保有する公共のデータについて、身近な市民サービスやビジネスに利用されることが期待されています。

オープンデータは、誰でも二次利用しやすい形で公開されたデータを指し、利用者が効果的に活用することで、市民との協働や新たな価値創造を生み出すものです。

市では、積極的にオープンデータを公開していきます。

情報公開制度との違い

情報公開制度は、情報公開法に基づいて請求者から開示請求を受けた場合に、請求を受けた情報だけを公開します。

これに対して、オープンデータは開示請求などの請求行為は必要とせず、市が保有するデータを公開します。

ダウンロードサイト

市が公開しているオープンデータは、下記のサイトからダウンロードできます。

活用事例

事例紹介

オープンデータは、下記のような事例で活用されています。

サービス等名称 内容 活用データセット名
ヒナンパス(外部サイトへリンク) ヒナンパスは、jig.jp社の提供する災害別避難所案内Webアプリケーションです。御前崎市の避難所の情報が掲載されました。 御前崎市の避難所一覧
多国語対応避難ナビ(外部サイトへリンク) 多国語対応避難ナビは、jig.jp社の提供する避難所案内Webアプリケーションです。御前材市の避難所の情報が掲載されました。 御前崎市の避難所一覧
ナビワンコ(iphone用)(外部サイトへリンク) ナビワンコは、jig.jp社の提供する避難所案内アプリケーションです。御前崎市の避難所の情報が掲載されました。 御前崎市の避難所一覧

事例募集

オープンデータの活用事例について、本サイト等で紹介させていただける場合は、下記のリンクより、申請をお願いします。

御前崎市オープンデータ活用事例募集(外部サイトへリンク)

この記事に関するお問い合わせ先

デジタル推進課
〒437-1692 静岡県御前崎市池新田5585番地
電話:0537-85-1127
ファックス:0537-85-1137

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更新日:2022年08月19日