障害者福祉システムの標準化に関する情報提供依頼(RFI)の実施について
RFIの背景と目的
「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律(令和3年法律第40号)」が令和3年9月1日施行され、地方公共団体は、住民記録、税及び福祉などの20業務(以下「標準化対象事務」という。)について、国が策定した標準仕様に準拠したシステム(以下「標準準拠システム」という。)を利用することが義務付けられました。
現在、本市で運用している障害者福祉システムが標準準拠システムに対応されないため、新たに標準準拠システムに対応する障害者福祉システム(以下「障害者福祉システム(標準準拠版)」という。)を調達する必要があります。
つきましては、障害者福祉システム(標準準拠版)の導入に向けて、標準準拠システムの対応、御前崎市に対する提供時期及びシステムの導入経費及び利用料、運用保守等の経費等の情報を事業者から幅広く情報提供いただき、今後の確実な障害者福祉システム(標準準拠版)の導入を進めることを目的として、本情報提供依頼(RFI)を実施します。
スケジュール
質問受付期限:令和7年9月12日(金)午後5時まで
資料提出期限:令和7年9月26日(金)午後5時まで
関係資料
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更新日:2025年08月19日