政治倫理審査委員会
政治倫理規程
御前崎市議会は、議会基本条例を定め、議員一人ひとりが応分の責任と倫理、品位と見識をもって活動することを旨としている。
我々議員は、市民の厳粛な信託により、市民の代表として市政に携わる機能と責務を有することを深く認識し、公正、誠実、清廉を基本とし、厳しい倫理意識に徹して、その使命の達成に努めなければならない。
よって、御前崎市議会は、ここに「御前崎市議会議員政治倫理規程」を定め、次に掲げる政治倫理基準を遵守することを決意する。
御前崎市議会議員政治倫理規程(PDFファイル:107.4KB)
一、市民全体の代表者として、その品位を損なうような一切の行動を慎み、その職務に関し不正の疑惑を持たれる恐れのある行為をしないこと。
一、政治活動に関して、政治的、又は道義的な批判を受ける恐れのある寄附をしない、かつ受け取らないこと。
一、市が行う許可その他の処分、行政指導、請負その他の契約又は補助金等の交付決定に関し、特定の個人、企業、団体等のために有利又は不利な取り扱いをするよう働きかけをしないこと。
一、市職員の採用、昇格及び異動等に不当な関与をしないこと。
一、市職員の公正な職務の遂行を妨げ、又は当該職員の権限若しくは地位による影響力を不正に行使するよう働きかけをしないこと。
一、議員の発言又は情報発信は、確たる事実に基づいて行うこととし、虚偽又は誹謗中傷に類する発言又は情報発信により他人の名誉を毀損しないこと。
一、ハラスメントが個人の尊厳を傷つける人権侵害であることを自覚し、いかなる場合であってもハラスメントをしないこと。
審査結果
令和7年2月12日(水)、市議会政治倫理審査委員会委員長が議長へ審査結果報告書を提出し、審査は終了しました。
審査結果に対する弁明書
会議録・資料
第1回〈令和7年1月20日(月)〉
第2回〈令和7年1月24日(金)〉
第3回〈令和7年1月31日(金)〉
第4回〈令和7年2月12日(水)〉
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2025年02月27日