市長の部屋から
下村勝市長からのメッセージ

新年度がスタート
市民の皆さま、うららかな春の日差しとともに、令和8年度が幕を開けました。市民の皆様におかれましては、健やかに新年度をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
さて、本年度は、御前崎市の未来を創る上で極めて重要な年となります。市の最上位計画である「第3次御前崎市総合計画」が、いよいよスタートいたします。この計画は、「挑戦」と「共創」を基本理念とし、『安心と希望を未来へつなぐ 人と自然が共生するまち 御前崎』を将来都市像として掲げています。
市民の皆さまや企業の皆さまと力を合わせ、この壮大なビジョンを実現するために力強い一歩を踏み出せるよう、全力で取り組んでまいります。
令和8年度の主な取り組み
AIオンデマンド交通を市内全域に拡大
本市は鉄道がなく公共交通の利便性が低いことによる移動手段の限定、公共交通の空白地域の存在などの様々な交通の課題があります。
予約制で運行する新しい公共交通の形として、AIオンデマンド交通サービス「OM mobi.(オンモビ)」を令和7年度から実証運行しています。本年度は、運行範囲を市内全域に拡大し、市民の皆さまにとって心豊かに暮らせる生活の一助として実感してもらえるように、地域交通の更なる利便性の向上に努めてまいります。
電力スマート利用システム構築の完了
海や山などの豊かな自然を保全するとともに、環境に負担をかけない、人と自然を思いやるまちを目指しています。
全国の市・特別区の中で、日照時間が一番長いまちである本市の豊富な日射量を活かし、令和5年度から市役所周辺5施設(市役所庁舎、西館、研修センター、市民会館、市立図書館)に太陽光発電設備と蓄電池を整備してきました。本年度には、5施設を電線で繋ぎ、互いに電力を分け合う「電力スマート利用システム」を構築します。
救急防災体制の強化
近年の激甚化する災害や増加する救急要請に迅速で的確に対応するため、災害対策の充実・強化や救急の体制整備が必要となります。
大規模災害発生時に必要な資器材や水上バイクを含む水難救助活動に係わる資機材の搬送ができるよう、資機材搬送車を導入し、また、隊員の負担を軽減するため、電動ストレッチャーを装備した最新鋭の救急車両への更新を実施します。さらに、新たに「高潮」による被害を想定したハザードマップを追加し、市民の皆様の安全確保に努めます。
『安心と希望を未来へつなぐ 人と自然が共生するまち 御前崎』の実現に向けて、市民の皆様一人ひとりの声に耳を傾けながら、市政運営に邁進してまいります。
結びに、本年度が皆様にとりまして、実り多く素晴らしい一年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、市政への変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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更新日:2026年04月01日