ごみ問題について

寄せられたアイデア

ゴミ問題が世界的な課題となっています。自粛期間にゴミが、1.2倍になった事をニュースで知りました。市としてもゴミ削減のための具体的な方法を考えていかなければと思います。
そこで、3点提案いたします。


1. 市の公用封筒で窓付きのものは、窓がプラスチックのため可燃物として処理され、結果リサイクルされず、ゴミを増やしています。窓部分も含めて再生できるものに、順次変更していくのはどうでしょうか。

2. イベントの際の使い捨ての容器や箸のプラゴミの減量化のために、植物由来の容器を使うとか、マイ箸を使うなどして、ゴミの減量化を図るのはどうでしょうか。

3. 他市が、生ゴミ減量のために、食品ロスのためのアイディアを募集してい ると、新聞にありました。御前崎市も、市民ひとり一人にゴミ削減のための意識を持っても らうようなキャンペーンをするというのはどうですか。

担当課での回答

ホームページよりご提案いただき、ありがとうございます。
ご提案いただいた件についてお答えします。

1. 窓付き封筒について
市役所各課で使用している窓付き封筒ですが、順次、リサイクルできる封筒に切り替えております。
また、窓がプラスチック製だとしても、その部分を取り除けばリサイクルは可能です。

2. イベントなどのプラゴミ減量化について
今後、担当課と検討していきます。

3. ゴミ削減のキャンペーンについて
市民にゴミに対する意識を高めてもらうため、キャンペーンよりもゴミの啓発活動を行っていきます。
今後、班回覧や広報などでお知らせしていく予定です。
(市民について)
現在、地区のゴミ集積所を回り、現状を調査しております。その結果、分別が出来ていない地区に対して、分別の講座を行うなど考えております。
また、学校に協力いただき、小学生にゴミや地球温暖化についての環境教育を行っております。
(業者や事業者について)
ゴミを収集する業者やゴミを出す事業者に対して、聞き取り調査を行い、今後ゴミを減らす助言、指導を行っていく予定です。

貴重なご意見ありがとうございました。今後の施策の参考とさせていただきます。

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更新日:2021年02月22日