小規模太陽光発電工事について
寄せられたアイデア
小規模太陽光発電工事の市チェック機能やガイドラインを導入してはどうでしょうか。
再生可能エネルギー施設の名のもと、町内会等が知らない間に伐採工事が始まり、周囲の住民も驚く状態が市内でも発生しています。市チェック機能やガイドラインを導入することで、自然環境の保全やトラブルの未然防止、規制や対策誘導への改善施設等が明確にできると思います。
担当課での回答
貴重なご意見ありがとうございます。
近年、急速に事業用太陽光発電設備の導入が進んだ結果、一部地域においては、景観、環境、防災等の観点から地域住民との間でトラブルが発生する事例が散見されるようになり、その対策が急務となっています。
こうしたことから、市では、事業用太陽光発電設備の設置にあたり、計画・立案段階から市および地域住民に情報が提供され、設計・施工、運営（維持管理）、廃止・撤去の各段階で地域との調和が図られるよう、事業者の遵守事項等を示した「御前崎市太陽光発電設備ガイドライン」を令和２年１２月２２日に制定し、令和３年２月１日から施行しています。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日：2021年08月04日