太陽光発電の規制を厳しくしたらどうか

寄せられたアイデア

太陽光発電は、原発に変わる自然エネルギーとして評価しますが、企業の儲け事業となり、いたる所に展開しております。一方で、山の斜面に建設されているため、強風により土台が崩れ危険な状況も発生しています。市内では山の斜面の砂が舞い上がり、洗濯物や車、玄関に舞い落ち住民から古城が出ています。

規制を厳しくし、行政が中に入って事業者と討議し、山の斜面には建設させないよう厳しく対応すべきではないか。建設に当たっては、事前に周辺住民に説明し、意見を聞くなどの配慮が必要。規模の如何に関わらず行政が対応して下さい。

担当課での回答

 「御前崎市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」が令和4年4月1日から施行されます。
 本条例では、近隣関係者への周知義務、抑制区域の指定などを規定しています。

この記事に関するお問い合わせ先
エネルギー政策課
〒437-1692 静岡県御前崎市池新田5585番地
電話:0537-85-1134
ファックス:0537-85-1137

メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2022年02月04日