アカウミガメ初産卵を確認
薄原区と東町の海岸で6月6日早朝、アカウミガメの初産卵が確認されました。
産卵跡を見つけたウミガメ保護監視員の澤部春市さん(広沢区)と福田伸次さん(東町)が、深さ50センチほどの地中からそれぞれ82個、105個の卵を掘り起こし、アカウミガメふ化場に移殖しました。2人は「今年は例年より少し遅い初産卵。やっと確認できてひと安心」と安堵しました。

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薄原区と東町の海岸で6月6日早朝、アカウミガメの初産卵が確認されました。
産卵跡を見つけたウミガメ保護監視員の澤部春市さん(広沢区)と福田伸次さん(東町)が、深さ50センチほどの地中からそれぞれ82個、105個の卵を掘り起こし、アカウミガメふ化場に移殖しました。2人は「今年は例年より少し遅い初産卵。やっと確認できてひと安心」と安堵しました。
更新日:2023年07月10日