住宅用火災警報器の設置及び維持管理について
住宅用火災警報器の設置について
住宅火災による死者は年々増加しており、死に至った原因の7割は「逃げ遅れ」によるものです。
このことから、住宅火災における死者数を大幅に軽減するため、消防法が改正され、全ての住宅において住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
自分や家族の命を守る住宅用火災警報器を設置しましょう。住宅用火災警報器の維持管理について
あなたのお宅に設置されている住宅用火災警報器は大丈夫ですか。 電池式の住宅用火災警報器は概ね10年で電池が無くなってしまうことから1ヶ月に1回は住宅用火災警報器の作動確認を実施しましょう。 また、機器の清掃をしましょう。
作動確認方法
- 住宅用火災警報器のボタンを押す、又はヒモを引いて作動確認します。
設置及び維持管理に関する注意事項
- 悪質訪問販売にご注意ください。
- 消防職員が個人宅を訪問し、住宅用火災警報器等の斡旋や販売をすることはありません。
- 消防署や市役所が特定の業者に斡旋や販売の依頼をすることはありません。
- この記事に関するお問い合わせ先
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予防課
〒437-1612 静岡県御前崎市池新田5151番地の1
電話:0537-85-2657(NTT)
ファックス:0537-85-2658
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更新日:2018年03月09日