公共施設に関する市民アンケート調査公表
調査の目的
御前崎市が保有する公共施設は、行政需要から昭和50年代を中心に整備されてきましたが、今後施設の老朽化の進行や更新時期が集中することから財政への圧迫が懸念されます。 さらに、人口減少と少子高齢化の進行などにより、余剰施設の発生、利用ニーズの変化などが考えられることから、今後の公共施設サービスのあり方を検証する必要があります。 そのため、本市では施設の現状を明らかにした「公共施設白書の作成」、公共施設を最適に維持管理するための基本的な方向性を示した「公共施設等総合管理計画(方針編)」を策定し、次世代のまちづくりを見据えた、安心・安全・最適な公共施設の構築に向けて取り組んでいます。 このアンケートは今後の公共施設のあり方を検討するため、広く市民の皆様からご意見を伺い、計画策定等の参考にさせていただきたいと考え、実施しました。 (1)調査設計
- 調査対象 御前崎市内在住14歳以上の男女1,000人(無作為抽出)
- 調査期間 平成28年3月18日~平成28年3月31日
(2)回収率 49.8%(発送1,000人、有効回答数498人) (3)調査内容
- 回答者の属性
- 公共建築物への現状と課題についての関心
- 課題解決に向けた取組の実施への意識
- 個別施設の今後のあり方
- 自由意見
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更新日:2022年02月14日