公共施設マンガ版パンフレット完成
公共施設等総合管理計画のプロローグをマンガ化
本市では、公共施設等総合管理計画において、「次世代へつなぐまちづくり、安全・安心・最適な公共施設」をキャッチフレーズに掲げ公共施設マネジメントに取り組んでいる。しかし、公共施設という固苦しく難しいイメージから、次世代への発信や今後の取組への参画が課題でありました。そこで、「次世代を担う中高校生に親しみやすいフォーマットかつ、その世代の言葉で発信」=「地元の高校生と協働によるマンガ化」に至った。なお、作成前に「高校生が考えた公共施設を取り巻く課題やありたい姿」をテーマにワークショップを行い、自らの気づきを基にストーリー化し、マンガの作成についても高校生自らが行いました。 なお、来年度からこのマンガを市内中学校、高等学校の社会科授業の副本や出前講座等に活用していきます。
項目 | 取組内容 |
作成主体 | 静岡県立池新田高等学校美術部 |
作成時期 | 平成27年7月~平成28年2月 |
作成方法 | 市役所職員から、公共施設白書により市の現状を説明。その後、池新田高校美術部員約20名と市職員でワークショップを実施。高校生が得た気づきをストーリー化し、マンガ化。 |
位置づけ | 公共施設等総合管理計画プロローグ |
マンガの 概要 | 題名「未来へつなぐ公共施設」 表紙カラー マンガ20P・市の公共施設の概要1P・作成過程1P合計22ページ |
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更新日:2022年02月14日