指定管理者制度
指定管理者制度の目的
公の施設の管理委託については、従来、公共団体や公共的団体、地方公共団体が設立した出資団体等に管理を委託する方式に限られていました。しかしながら、多様化・複雑化する市民ニーズに的確に対応するためには、民間事業者の能力やノウハウを幅広く活用することが有効と考えられ、平成15年6月13日に地方自治法が改正され、これらの団体のみでなく、広く民間事業者等も公の施設の管理の代行ができる指定管理者制度が創設されました。
公の施設の指定管理者の指定状況
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更新日:2024年04月23日