家庭用蓄電池について

蓄電池とは

蓄電池とは、電気を蓄えておく装置のことです。

蓄電池があれば、太陽光発電パネルが昼間に発電した電気を夜間に使うことができます。

災害時などの非常用電源としてだけでなく、節電や省エネに対する意識の高まりから、近年、家庭用蓄電池の普及が進んでいます。

メリット

1.電気代を節約できる

太陽光発電で作った電気や、電気料金が割安になる深夜電力を蓄えておくことができます。

その電気を、電気を多く使う時間帯に使用することで、電気代を節約することができます。

2.非常用電源として使える

正常時に蓄えた電気は、事故や災害で電力供給がストップしてしまった時も使うことができます。

3.太陽光発電との連携ができる

自宅に太陽光発電システムが設置されていれば、昼間に余った電気を蓄電池に蓄えて、夜間などに使うことができます。

蓄電池で蓄えた電気の流れ

家庭用蓄電池 流れ

新エネルギー・省エネルギー機器導入促進補助金

御前崎市では、環境への負担の少ないエネルギーの利用を促進し、地球温暖化の防止を図るため、家庭用蓄電池などを導入される方に対して補助金を交付しています。

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更新日:2020年02月27日